子どもの教育について、「これでいいのかな?」と迷うことはありませんか?
SNSや周囲の声にあふれる“正解”を追いかけるほど、どう接すればいいのか分からなくなってしまうこともありますよね。
私自身、初めての子育てでは迷うことばかりで、SNSや教育情報を見るたびに焦っていました。
そんな時に支えになったのが“教育本”です。
教育本は、単なる知識ではなく、
「どんな親でいたいか」
「子どもとどう関わりたいか」
という“子育ての軸”を作ってくれました。
今回は、実際に読んで心が軽くなった、おすすめの教育本を体験談つきでご紹介します。
子育て中に教育本に助けられた体験談
手頃な値段なのに学べることが多い
教育本は1,000円~2,000円程度でその道のプロが書いた知識や経験を幅広く学ぶことができます。
インターネットやSNSで子育ての情報は溢れています。
とても役に立つ情報ですが、私はすぐに忘れてしまうことが多かったです。
本の場合、最低でも1冊読むのに数時間かかります。
時間をかけて、自分ごととして日々の生活を振り返りながら読み進めることで、深く学ぶことができます。
私は本を読むようになってから、少しずつ子どもとの接し方が変わりました。
数千円で自分の行動が変わる、コスパの良い教材だと思います。
子育てに自信がない自分にとっての救世主的な存在に
私は教育本を読んで、子育ての軸ができました。
軸となる本に出会うまでは、初めての育児でわからないことだらけで、日々不安や迷いを抱えていました。
子育てについて学校などで教わったこともないし、育児の知識は全くのゼロ。
これまでの人生で子どもと接する機会がほとんどなかった私にとって、初めての子育ては難しすぎました。
子育ての軸となる本に出会ってからは、この本の原則通りにしていけば大丈夫という安心感を持って育児生活を送ることができています。
教育本を読んで、育児生活がぐっと楽に、楽しくなってほしいです。
おすすめの教育本3選(マインド編)
10年後、どんな親子関係でいたいですか?子どもを育てる7つの原則
この本には、子育てにおける大切な原則が書かれています。
私はこの本を読んでから、子育ての迷いがほとんどなくなりました。
この本に出会うまでは、子どもの将来が心配で、知育や家庭教育をやらなければ…と気を張って、実行できない自分に落ち込む日々でした。
自分が勉強をで苦労したことを子どもにもして欲しくないという思いが強いからです。
でもそれは親である私自身が背負う問題であって、子どもには押し付けるものではないと気づかされました。
以前は、勉強が苦手な我が子を見るたびに焦っていました。
この本を読んでからは、
「今できる・できないだけで子どもの価値は決まらない」
と思えるようになり、必要以上に不安にならなくなりました。
この本を読んでいなかったら、焦って勉強をさせて、親子関係が悪くなっていたと思います。
この本は、どんな困難な状況でも、子育てはうまくいく、大丈夫!と思わせてくれる本です。
子どもとの関係が変わる 自分の親に読んでほしかった本
自分がどんな親でありたいか、を考えさせられた一冊です。
この本を読んだおかけで理想の母親像が明確になりました。
今や子育ての情報は溢れすぎていて、何が大事なのかわからなくなることさえあります。
この本を読めば子育てにおいて本当に大切なことがわかります。
こそだてえほん はじめての「よのなかルールブック」
最後は忙しい親御さんでもサクッと読めてサクッと見返しができる絵本をおすすめします。
高濱先生の本はどれもおすすめですが、こそだてえほんは、子育てで大切にしたいことがぎゅっとまとめられている絵本です。
我が家では絵本棚に入れておいて、すぐに私の目に触れられるようにしています。
これまでたくさんの子育て本を読んできましたが、振り返ってみると、どんな内容だっけ?と忘れていることがほとんどです。
読んだだけで終わらずに、育児に生かすには、行動に移すことが大事。そのためには、振り返りは必須です。
こそだてえほんは、何度も読んで、日々の育児生活に活かすことができる一冊です。
おすすめの教育本3選(実践編)
子どもの家庭教育に悩んでいる親御さんにおすすめしたい、実践的な教育本を厳選して紹介します。
東大でとことん教育を学んでわかった! 勉強にハマる子の育て方大全
小学生の子どもの学習に悩んでいる親御さんにおすすめしたい一冊。
5教科ごとに日常でできる具体的な学習の仕方を解説しているところが特に参考になります。
これを読むと、勉強を遊びとして、楽しく学べる環境作りができるヒントが満載です。
のびる子はやっている 最大効果を出す 小学生の勉強法
小学生の家庭でも勉強の仕方が具体的に書かれています。
それぞれの家庭に合わせて、ドリルの選び方ガイドが載っています。ドリルはたくさんあって、どれを選んでいいかわからなかったので我が家ではとても役立ちました。
巻末には著者から子どもに向けて書いた小冊子がついており、素敵なメッセージが子どもむけにわかりやすく書いてあります。
小学校高学年になったら渡したいです。
勉強も小学校生活も超うまくいく! おうち学習で知りたいこと80
小学校入学前後の親御さんにおすすめしたい一冊。
長男が小学校に入る頃、小学校生活がわからないことだらけで不安でした。
この本を読んで、小学校生活への不安が解消し、家庭学習の進め方について知ることができました。
【番外編】おすすめの子育てエッセイ3選
子育てに疲れた親御さんにおすすめしたい子育てエッセイを厳選して紹介します。
どれも読みやすくて、読むと心が軽く、温かくなる本です。
母を生きのびる本
SNS、ブログが大人気の漫画家、あぴママの育児エッセイ。
漫画も入っていて読みやすく、クスっと笑えて、ほろっと泣けて、読んだ後も心に残る一冊。
あぴママさんの考察や視点が鋭くて、面白く、育児生活の励みになります。
ママはキミと一緒にオトナになる
ライターである著者と、小学生の息子さんとの日々を丁寧に描いた育児エッセイ。
そうなんだよなー、と深く共感する部分がたくさん。
読むと子どもとの毎日をもっと大切にしたいと思える一冊です。
新米母は各駅停車でだんだん本物の母になっていく 母業23年つれづれ日記
飾らない、リアルな日常が描かれていて、面白いの一言に尽きます。
23年間という長い日々の育児記録も育児エッセイとしては珍しくて興味深いです。
子育ては長い目線で、子どもも親も成長していくんだな、と読むと心が軽くなる一冊です。
教育本を読む時に気を付けたいこと
軸となる本を絞る
まずは自分の軸となる本を決めましょう。
私は子育ての軸となる本に出会うまで、子どもの癇癪、兄弟喧嘩、困難な場面にどう対応していいかわからず、これでよかったのかなぁとモヤモヤする日々でした。
子どもからしても、毎回その場しのぎの対応をする母親に見えていたと思います。
軸となる本を決めてからは、迷いがなくなり、子どものイヤイヤ、イライラに対しても落ち着いて対応することができるようになりました。
たくさんの教育本を読むより、軸となる本を何度も読んで自分の育児生活に落とし込んでいきましょう。
最低3回は読む
軸となる本を決めてからは、最低3回は読むようにしましょう。
1度読んだだけでは身につかず、すぐに忘れてしまいます。現に私がそうでした(笑)
例えばレシピ本。何度も繰り返して実践することで初めてレシピを見ずに作れるようになります。
教育本も、何度も読み返して実践することで育児生活が変わります。
1回目、2回目、3回目と読むたびに、感じ方が変わったり、自分自身の変化や成長も感じられますよ👍
正解を探さない
教育本を読んでも、家庭によって合う・合わないがあります。
教育本には多くの成功例が載っていて、正解のように感じてしまうかもしれません。
たくさんの教育本を読んでわかったことは、正解は載っていないということです。
例えば、お手伝いの習慣や台所育児など、うちもこんな風に出来たらいいな、と憧れていました。
何度か試みましたが、本の通りうまくいかず、我が家には合っていませんでした(笑)
正解を探すのではなく、教育本を読んで自分はどんな親でありたいかという視点で読むことをおすすめします。
まとめ|教育本は「親の安心」と「子どもの成長」をつなぐ架け橋
教育本は、子どもを変えるためのものではなく、
“親の心を整えるもの”なのかもしれません。
子育てに迷った時、
「私はどんな親でいたいんだろう?」
と立ち返らせてくれる一冊があるだけで、毎日は少し楽になります。
ぜひあなたにとっての“子育ての軸になる本”を見つけてみてくださいね。